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工事部 現場レポート
工事の完成




交通量が多く、隣接工事がたくさんある中でたくさんの皆さんにお世話になりました。
心から感謝します。
また次年度以降継続して工事が行われますが近隣の皆様には引き続きご協力をお願いいたします。
舗装復旧





いよいよ工事も終盤で残りは舗装復旧のみとなりました。
国道部の交差点に絡む舗装復旧になるので夜間の施工になります。
本年度は降雪が遅く何とか間に合いました。
既設老朽化下水管の撤去



下水道の切り替えが終了したので老朽化した管を撤去しています。
近年の下水管は塩ビ管(硬質プラスチック)製で耐震・漏水に強くなっています。
老朽管のほとんどはコンクリート製で経年劣化で腐食・浸食・漏水しております。
マンホール内のインバート





マンホールの設置・管路の接続が終了したので下水管の切替のためマンホール内のインバートの仕上げを行います。
また近年のマンホールは冬期の雪での段差解消のために断熱ふたが設置されます。
マンション及び商業施設への既設埋設物





本工事もようやく終盤にさしかっかてきましたがまだまだ注意が必要です。
マンション及び商業施設への電力、水道、汚水管、通信ゲーブル、ロードヒーティング等の埋設物があり掘削にも注意が必要です。埋設物調査したにもかかわらず図面上にない埋設物が多く思うように進みません。隣接工事と情報を共有しながら最後の最後まで気の抜けない工事です。
国道部の夜間施工




国道部の工事施工にあたり国道を規制するため夜間施工で行いました。
施工量はマンホール設置1箇所と管布設16mですが、国道230号線と札幌環状線の交差点内の施工になるためかなり大きな交通規制をしないといけません。
また、通信ケーブル等の埋設物が多く注意を必要とします。
既設水道管の撤去





3工区の国道部においてマンホール設置位置に水道管が埋設されておりマンホールの設置が出来ないため水道管の撤去を行っております。
当社は水道局より水道緊急等維持業務も承っており下水道工事の支障物件として施工しました。
今回は1978年に布設されたφ200の老朽管でした。
マンホール副管設置
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