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工事部 現場レポート
工事の完成
【芸術の森美術館側】
【関口雄揮記念美術館側】
「ボザール橋」
工事が終了しました。
芸術の森関係者各位及び関口雄揮記念美術館様ならびに周辺住民の方々にはごきょうりょくを感謝します。歴史的なつり橋の撤去という特殊な工事でしたが作業従事者及び関係者の方々のおかげで完了することができました。
また、周辺を散策している方々からいろいろなお話を伺うことができ札幌の歴史をより知ることができました。
橋はなくなりましたが、「ボザール橋」という橋名板をモニュメントとして残しましたので橋があった証拠になると思います。
駐車場区画線の復旧
舗装が完了したので駐車場のラインを復旧しました。
舗装復旧
舗装復旧をしています。
現場は100tクレーンが何度も出入りしたため舗装が痛んでいたので舗装を復旧します。
整形部の張芝状況
整形した法面の保護及び景観のため芝を張っています。
法面の補修(関口雄揮記念美術館)
関口雄揮記念美術館の要望により法面を補修しています。
昨年の大雨により隣地から雨水が流れ崩れたそうです。
崩れ防止のため植生土のう(草の種が入っている)を積み補修しました。
美術館なので、周辺の景観も気になるそうで美術館からは感謝の言葉をいただきました。
橋名板の復旧(関口雄揮記念美術館側)
橋があった証として橋名板の復旧を行います。
橋はなくなりましたがモニュメントとして良い表情が出ました。
平板舗装、縁石の復旧
縁石を復旧しています。
平板舗装を復旧しています。
仮囲いの撤去
仮囲いを撤去しています。
構造物の復旧もほぼ完成。
工事完了に向けて進んでいます。
花壇の設置
花壇を設置しています。
既設花壇を撤去したため復旧します。
美術館の要望により設置位置を変更しました。
擬木柵の設置(関口雄揮記念美術館側)
擬木柵を設置しています。
河川への侵入防止のためです。
周辺はサクラマス等の釣り人が多く以前は美術館に車を止め川に入る方が多かったそうです。
柵がついたことで入る方がいなくなると良いのですが。(現地は崖のため転落すると大けがをします。)
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