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工事部 現場レポート
防護柵 フェンス設置(美唄工区)
新型コロナウィルスの影響でフェンスの制作が遅れていてようやく納品されました。フェンスに限らず工場製作品は納品に遅れが出ています。
美唄工区では右岸・左岸合わせて1㎞以上あり右岸側のフェンスを設置しています。
管理用道路 敷砂利の均し(美唄工区)
防護柵基礎、排水構造物が終わり残りは管理用道路とフェンス設置になります。
美唄市は降雪時期が早いと近隣農家の方々から話を伺っておりますので急いで焦らず丁寧に作業を行っております。
用水路の浮上防止対策(赤平工区)
赤平工区にて追加工事ですがウィープホールを設置しています。
北海幹線用水路は公式記録ではないですが日本一長い用水路だそうで幅が約14~16m、高さが2.6~3.6mありとても大きなものです。がしかし周辺の地下水位等の影響で用水路の躯体自体が起き上がる(浮上)しているそうです。その対策として躯体に小さな穴をあけウィープホール(逆止弁付き)
を設置し地下水位を下げる対策をしています。
赤平工区では右岸・左岸合わせて248個設置しています。
防護柵フェンスの設置(赤平工区)
赤平工区で防護柵フェンスを設置しております。
新型コロナウィルスの影響でフェンスの制作・納品が遅れが出ることから制作順番を変更し、赤平工区分を先に制作をしてもらいました。
防護柵基礎ブロックの設置(砂川工区)
砂川工区にて防護柵基礎ブロックの設置をしております。
天候不順のため多少の工程遅れが生じております。
U字構の設置(美唄工区)
美唄工区ですがU字港の設置をしています。
あいにく天候が恵まれなく工程が遅れ気味です。
天気ですが10分前まで快晴だと思ったらいきなり豪雨になったりします。
天気の変動が激しく予想ができません。
防護柵基礎ブロックの設置(赤平工区)
赤平工区は赤平市の住吉町にあり砂川市と赤平市の境目になります。
場所は説明しずらいですが滝川市行く空知川を渡る手前の旧国道(川淵の道路)を走りトンネルの手前です。
美唄工区と同じく基礎ブロック設置を行っています。
赤平市はさらに奥へ行くとエルム高原温泉のあたりに水曜どうでしょうハウスがあります。
防護柵基礎ブロックの設置(美唄工区)
美唄工区は美唄市の癸巳町にあり国道12号線の左側にお米パンで有名なすぎうらベーカリーの交差点から右折し線路を渡ったところにあります。
現在は基礎ブロックを設置しております。
川のように流れの速い用水路脇での作業なので作業者は親綱、安全帯を使用しておりベルト式のライフジャケットを装備しています。
(一度用水路に落ちたら南幌町まで行ってしまします)
赤平工区
赤平工区施工前
砂川工区
砂川工区施工前
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