プライバシーポリシー
サイトマップ
大富工業株式会社

道づくりから緑化、環境まで総合建設業の
全てに精通したプロ集団です。

お気軽にご相談ください。011-781-5311受付時間 平日10:00-18:00
建設事業

ホーム > 建設事業

工事部 現場レポート

埋戻し(関口雄揮記念美術館側)

ファイル 483-1.jpg ファイル 483-2.jpg ファイル 483-3.jpg
ファイル 483-4.jpg
L型擁壁の設置が完了したので埋め戻しを行います。
不等沈下を防ぐため層状転圧(30㎝ごと)に埋めて転圧をしていきます。
L型擁壁は高さが2.0mあるので合計7層になります。

L型擁壁の設置(関口雄揮記念美術館側)

ファイル 484-1.jpg ファイル 484-2.jpg ファイル 484-3.jpg
ファイル 484-4.jpg ファイル 484-5.jpg
解体した橋があったところにL型擁壁を設置します。
橋への通路があった箇所は美術館側通路と肺の高さが1.8mあり急こう配の下り坂であったため撤去後の高さの解消のためH=2.0mのL型擁壁を設置します。
基礎砕石、基礎コンクリートの打設を経て重さが2.5tある擁壁をクレーンで設置します。

橋台の解体(関口雄揮記念美術館側)

芸術の森側と同じく橋台を撤去しています。
ただ、こちら側の躯体は岩盤にアンカーを設置し、躯体が岩盤と一体化するように作られておりバースター工法での施工が多く解体に難儀しました。
ファイル 485-1.jpg ファイル 485-2.jpg ファイル 485-3.jpg
ファイル 485-4.jpg ファイル 485-5.jpg

生物の襲来

現場を施工していると様々な生物と遭遇します。
ファイル 477-1.jpg ファイル 477-2.jpg ファイル 477-3.jpg
左からミヤマクワガタ、マダラコウラナメクジ、エゾシカ
また、橋下の真駒内川ではサクラマスが遡上しております。
周辺ではヒグマも出没しているため当現場の従業員はクマよけの鈴を着用しています。
ファイル 477-4.jpg ファイル 477-5.jpg

防護柵の復旧(芸術の森側)

ファイル 474-1.jpg ファイル 474-2.jpg ファイル 474-3.jpg
一時撤去していた防護柵を復旧しています。
芸術の森側の施工は法面に張芝と片付けをして終了です。

埋戻し・法面整形(芸術の森側)

ファイル 472-1.jpg ファイル 472-2.jpg ファイル 472-3.jpg
ファイル 472-4.jpg ファイル 472-5.jpg

橋の基礎部の解体が終わり埋め戻し及び法面の整形を行っております。
残った作業として撤去した防護柵の復旧、張芝です。

撤去後の埋め戻し

ファイル 471-1.jpg ファイル 471-2.jpg ファイル 471-3.jpg
解体・撤去が終わった箇所について埋め戻しをしています。
不等沈下が起きないように30cmづつ層状に埋め戻し・転圧を繰り返します。
今回は構造物(L型擁壁)を設置する高さまで埋め戻しました。

アンカーブロックの解体

アンカーブロックを解体しています。
橋台と同じくサイコロ状にしてクレーンで撤去します。
ファイル 470-1.jpg ファイル 470-2.jpg ファイル 470-3.jpg ファイル 470-4.jpg ファイル 470-5.jpg

橋梁下部の解体4(バースタ工法)

ファイル 464-1.jpg ファイル 464-2.jpg ファイル 464-3.jpg
橋台の最下部を解体しています。
躯体は岩盤にベタ打ちで作られているため
ワイヤーソー工法で解体できないためバースタ工法で
解体します。小さな油圧ジャッキみたいなものでコンクリートを
割っていきます。最大150tの負荷をかけられるそうです。
最下部は岩盤と一体化しているため解体には難儀しましたが
無事解体出来ました。

橋梁下部の解体3

ファイル 463-1.jpg ファイル 463-2.jpg ファイル 463-3.jpg
基礎を解体しています。
巨大なサイコロを60トンクレーンで吊りあげます。

現場レポート一覧へ
WEBからのお問い合わせはこちらから
大富工業株式会社
〒007-0805北海道札幌市東区東苗穂5条1丁目6-36 011-781-5311
pagetop

Copyright©2011 Otomi kougyou. All Rights Reserved.