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工事部 現場レポート

到達立坑の解体・埋戻し

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ライナープレートを解体しながら不当沈下を防ぐため1層30cmづつ埋戻ししてます。
立坑埋戻しには転圧機械の排気ガスが充満し酸欠を防ぐため電気(バッテリー)しきの転圧機械を使用しています。

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ライナープレート解体が終われば覆工版を解体し埋戻しは完了です。

中詰めコンクリートの注入

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推進管に水道管を挿入したときに水道管と推進管に空間ができるのでその空間を埋めています。
防護コンクリート及び閉塞コンクリート打設時に注入口を設置しそこから流し込みます。
(注入口と空気抜きパイプを2つ設置)
空気抜きパイプから充填材が出てくると注入完了です。

防護コンクリートの打設

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水道管の曲管部が水圧で外れないように防護コンクリートを打設します。
水の流速にもよりますがΦ400の管なので4t/m2の圧力に耐えれるようにします。

水道管挿入工

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水道管を推進管へ挿入する準備をします。
推進管は勾配がついており水道管挿入時に滑りすぎないように移動式の架台を組み水道管に特殊なリングを取り付けます。

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水道管が滑りすぎないようにワイヤーをかけながら少しづつ人力にて作業を行いました。

推進機械の撤去

推進工(トンネル)が貫通したので機械の撤去を行います。

【発進立坑側】

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【到達立坑側】

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次の工程はトンネルのなかにD400の水道管を布設する作業となります。

推進工2

推進工が到達しました。

【発進立坑内】
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【到達立坑内】
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【推進工作業動画】

推進工

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内径600㎜、長さ2400㎜のコンクリート管を推進しています。
全部で28本あり現時点で8本目です。

推進機(先端掘削機)にターゲットスコープが設置してありモニターで確認しながら高さ、位置を確認しながら推進しております。

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次回、作業状況の動画を掲載します。

推進機械の設置

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発進立坑内に推進機械を設置しています。
推進管には勾配がついているので推進機械を走らせるレールは対応した勾配を付けて設置します。

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続いて機械本体、先端に掘削刃がついたドリルを設置して完了です。

立坑 地盤改良(薬液注入)

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立坑の掘削及びライナー設置が完了したので推進工の準備のため地盤改良(薬液注入)をします。
推進掘削時の管口崩落防止のために施工します。

到着立坑 覆工版設置

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発進立坑に続いて到着立坑の施工に入ります。
覆工版の設置を行っています。

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